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私的英会話革命

~ 0から英語が聞けるようになるまで ~

~ いかにして管理人が英語を聞けるようになったか その軌跡と方法。 ~

     
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なぜ英語を喋れないのか?・・・・そして
話すより先ず聞く。
誰も教えてくれなかった"連音"
ofの発音について
時間の壁(時間が足りない)
時間が足りないのはなぜか?
英語、外国語の聞き取り大まかな流れ。
必要な能力を考える
音を聞いて単語の綴りを思い浮かべるのか?
英語リスニング用語の説明
音が聞けていないのか語彙が少ないのか
ウェブラジオ(英語リスニング用)

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  なぜあなたは英語が喋れないのか?聞けないのか?・・・そして

日本人は、なぜ英語を喋れないか?ですが、
その理由は、おおきく二つあると思います。 

一つは、教育の問題。つまり、外国語を「書き言葉、読み言葉」として考え、「話す言葉、聴く言葉」とし教えてるカリキュラムをもっていませんし、さらにその考えを入試制度が擁護しています。

二つ目に、日本語を喋るため、聴くために必要な脳神経系統と、英語のそれでは、非常に遠いものがあるからです。もともと日本人にとって喋り難い言語だったようです。

その中でも一番目の理由が大きく、全くもって、教育の責任なわけです。しかしいくら日本の英語教育のせいにしても、喋れないという事実には変わりありません。

それならばいっそ、他人を頼りにしないで、
今日から始めてみてはいかがでしょうか?。

2000年ぐらい(21歳ぐらい)に、わたしもそういう風に思い立って、始めました。

事実、今(二年ほど後)では、NHKニュースを英語で、ほとんど理解できるようになっています。(副音声のやつです。)次回は、どういう風に勉強していったか、など具体的な話しになります。

(2001年ぐらいにこの文章を書き始めたと思います^^たしか)
 
   



     
   話すより先ず聞く。

私の場合、少し長い目の英語が録音してあって、その文章が文字としてついてるCDを買いました。(ちなみに、)それからそれを、どういう風に聞こえるかを、五十音で書き出してみました。

もちろん、一つの五十音では、表せないときがありますが、そのときは、‘これとこれの音の中間だ”などその他いろいろな方法で、自分が納得するまで、書き出していきました。

なぜそういうことをするかというと、日本人は、五十音ですべてが処理できるように脳が合理化されており、そこから入る方が自然だとおもうからです。(五十音の助けを借りて、五十音の域から脱出するのです)

そういう風にして、実際その‘発音の範囲”を自分なりに定義していきます。私は、それをする前に、いくら流れてくる英語を聞いても駄目なのではないかと考えます。

そのままでは、五十音の域を出ることが難しいからです。

逆にいうと、五十音の域を出ることができたならば、初めは意味が伴っていなかったとしても、流れてくる英語を聞く度に、学習できます。

英語のドラマを見ながら、英語ニュースを聴きながら、知らずと学習できているということになるわけです。それからでも、英会話は遅くないと思います。

大まかに書きましたが、私の方法は、だいたいがそういうことです。初めのうちは、難しいですが、時間が経つうちに徐々になれてくるとおもいます。思い立った人はぜひ実行してみてください。
 
   



     
   誰も教えてくれなかった"連音"

連音とは、前の音と、その後ろの音が混ざり連なる音のことです。中学、高校時代と学校にいてもこういうことは教えてくれませんでした。日本語にはそういう技法はありませんから難しいということでしょうか。

前回言った“五十音で表す方法”をさらに具体的に示します。

例えば 「But it also ~ 」を五十音で表現すると
 私なら「バリロォ~ゥソー」と書きます。
「But it is ~ 」ならば 「バリリーズ」となり、
「 battle 」ならば、「バロ~」
「usefull」ならば、「ユースホー」
「tell me 」ならば、「テウミー」
「Not at all」ならば「ナラロウ」です。
「It will be 」ならば「イ・ワゥービィ」

もちろんこれらには、正解はありませんし、何通りにも書けます。“何通りにも書ける”というところが曲者で、例えば簡単な所で、「not」 「ナット」の時もあれば、「ト」をほとんど発音せずに「ナッ」とという風に聞こえることもあり、そのどちらの発音にも、「not」という単語を連想しなければなりません。

それが、前回言った“発音の範囲”ということになります。飽くまで、実際自分で聞いてみてどう聞こえるかが問題です。

英語の発音記号をいくらならべても、連音などが理由で、ネイティブの人は、その通りには発音してくれているようには聞こえません。

彼らは、発音記号の発音からさらに自分で連音を加えてアレンジしているといえるかも知れません。

それならば直接、アレンジを加えた後の発音を耳で(五十音表記の助けを借りて)覚えてしまおうというのが、私の方法です。

五十音表記は、アクセントなど舌の動かし方、強弱、息の吐き具合など細かいことは表記できませんので、そこは自分の頭の中で補います。

前回、英語のテープ(or CD)を一つ買うといいました。

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(CD&スクリプト付きです^^) 


 五十音表記を使いながらテープ(or CD)を聴くということをだいたい一通り終えると、今度は、CDやテープなどを一旦、置いておいて、TVの方に移ります。

TVを使うと、これ以降は初めに買ったCDやテープ以外のどんな英語のCDやテープも買う必要がなくなります。

私はNHKニュースの副音声をよく聴いていました。今なら、平日は7:00と10:00からの二回あります。

それをビデオに録画して、暇な時に何度も見ていました。
確かに、初めは聞き取れなくてイライラします、もうやめようかとも思います。

そのうちに単語だけ、文節だけと、だんだん理解できるようになります。
あとは、TVとCDやテープの併用をし、ひたすら繰り返すのみです。

最後は、CDやテープを使う回数が減り、TVばかりになっていきます。
 
 
   



     
     ◆ofの発音について    2003/6/17

of は、かなり頻度が高いワードですから、
これが聞けないとかなりきついです。いわゆる基本です。

読みの方ですが、 日本人なら「オブ」といいますが、きちんとした発音にしようと思うならブをはっきり発音しているようではいけません。

オーに近いです。

じゃあ「ブ」はどこにいったんじゃごらあ!
といわれてしまうかもしれません(^^;

「ブ」に対して、「オ」と同じように丁寧に扱っていてはいけません。
「ブ」をいわば「なおざり」にしなければなりません。

意識の上で「オ」が9なら「ブ」は1です。

「ブ」に対して、申し訳がたたねぇじゃねえか てやんでいと、
人情味の厚い人は思うかもしれません。

一つの音に対して、等しく意識し発音するのが、日本語ですが、
英語では、そうもいかないのです。

「オブ」の「ブ」はどこにいったかという話ですが、
実際ブを言うというよりかは、「ブの方向に向かう」という感じになります。

ofの「オ」は、日本語のオよりも幾分高い「オ」のようです。
五十音のブは、口をすぼめた感じですよね。

ofの発音は、元気よく飛び出した「オ」が時間とともに「ブ」への降下するかんじです。
音の高さが下がるということだと思います。

「オー」の「ー」の部分で「ブ」へと向かいます。
向かいますが「ブ」へは、残念ながら到達しません。

(五十音のブは、口をとじて、そこから息を吐かないと言えませんが、つまり息を吐くことまではしないということです。)

(さらに平たく言うと、子音[b]だけが聞こえます、もしくは子音[b]だけ発音してくださいっていうことなのですっ!!)


口をすぼめていきますので、そのとき音の大きさも小さくなっていきます。
「オ」の音の高さの降下ぶりを聴いて、([b]を聴かなかったとしても、) 私たちは、ああ「of」なんだなと気づかなければならないのです。五十音での「ブ」は聞こえません。

「音の高さの(連続的)変化」これは、結構重要です。

しかし、日本語を話す時においての脳回路で、重要なのは、その音が
「オ」なのか「ブ」なのか、はたまたそうではない他の五十音なのか でありますから、

それ以外の途中の音の変化、または、「音の高さの(連続的)変化」、
これを「無駄なもの」つまり「雑音」として捕らえています。

英語をしゃべる、または英語を聞くというときには、
この「音の高さの(連続的)変化」に注目してやる必要があるのです!!

これでofの音をどう理解すればいいかが分かったと思います。


  ●他の単語とともにあるofについて

例として United states of America を使います。
of America のところですが
ようく聴いてもらえれば分かりますが、
「オバメリカ」と聞こえます。

先ほど、「ofにおいては、ほとんど「ブ」は発音しません。向かうだけです。」といいましたが。「オバメリカ」で、「ブ」じゃないけど、「これ「バ」がでてきちゃってるよ。┐(゜д゜)┌どうなっちゃってるのよ?」と思うかもしれません。

英語というものは、専ら音を途切らさない、連続体として話す言葉です。

音のストリーム(流れ)とも言います。

そのために、例えば「オバ(ブ)」で、これをofとして判断するということをしてしまったならば of メリカとなってしまい、

「メリカ」って何?となり(;゜д゜)ポカーン!となってしまいます。

この場合は、Americaは、メにアクセントがあるため、

一番はじめのAの音の肩身が狭くなっており、
音の大ききや長さがも縮小されているために、注意がいきませんので
尚更です。

なぜ「バ」がでてきちゃってるかということですが、つまりは、こういうことです。
ブを言おうとしてすぼめた口からアを言おうとしますとどうなるかといいますと、必然的にバと発音するということになります。

音が連なっているのです。

英語には、単語の切れ目だからって音を分けてやろうといった意識は毛頭ないようです。

宇多田ヒカルがおかしなところで、歌詞を切るのもその影響です。
たぶん^^

むしろ意味の切れ目に一息置くといった感じなんでしょうか。
とにかく、この連音に注意を払わなければなりません。


ofはここで終わりです。
このようにofなどのように頻度の高い単語から、

it if that the are a is will would not とか
一つずつしらみつぶしにしていくことが、

英語聴き取りの近道だと思われます。
参考にしてみてください。
 
   



     
    ◆英語、外国語の聞き取りについての大まかな流れ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ①話されている音を聞いて一時保存する。音記憶。
 ↓
 ②音の分析(発音記号を一単位として)
 ↓
 ③単語への当てはめ
 ↓
 ④意味の起想(意味を思い出す)
 ↓
 ⑤前の言葉・意味などを覚え続けておく記憶(ある程度の時間記憶保持)
 ↓
 ⑥ ⑤の記憶に対し、意味をつなげ、一つの意味のある文章にする。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

外国語の聞き取り時の思考の流れ(特に英語のこと)について話します。
意味を理解するためには、①~⑥の手順すべてが必須になります。

一つがこなせなくても、意味が理解できないということになります。

自分の初期のころを思い出してみると、
①~③の手順で、つまずいていたように思います。

(ほとんどの普通の日本人はそうであると思います)

意味を理解するためには、
①から順に能力を伸ばしていく必要があると思います。

---------
①の練習法としては、話された音を聞き、同じように発音することです。
(ネイティブの人と同じように発話できるかができているかの指標となる。)

②、③の練習法としては、以前書いた方法をします。 

英語のテープ(or CD)を使って、 
一語一語音を覚え、頭に正しい音として記憶します。

また逆に、音を聞き単語を思い浮かべられるか
(記憶が定着しているか)で習熟度を確認しましょう。

④これにおいては、読み言葉で行うそれとほとんど同じでしょう。
---------

もしあなたが努力の甲斐あって、
①~④などが、少しづつですができるようになってきたとして、

しかしそれでもなお、英語を聞き取り、十分に理解できるようになるには、
大きな壁があるということに気づくと思います。

その壁とは? 次号に続く・・・
 
 
   




     
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 ◆
時間の壁(時間が足りない)
------------------------------------

例えば、相手が話をしている時には、

あなたは、①「話されている音を聞いて一時保存する。音記憶。」
に専念しているとしましょう。(もしくは、音を聞き取るので精一杯。)

だとすると、②~⑥の手順は、相手が話していないとき
に行うことになりますね?

しかしおそらくほとんどの場合、人(外国人)は、
それなりに速くしゃべりますし、

そうなれば、①をすることさえできないかもしれません。

またさらに、あなたが考える(つまり、②~⑥の手順を十分にこなす)ために
必要な間を十分にとって話してはくれはしないでしょう。

ほんの少しの時間内に②~⑥の手順をこなさなければなりませんから、
初心者にとっては、それはつまり、「理解ができない」ということになります。

もし相手が、ある程度速く話していた場合、

①~⑥のすべての手順工程を、限られた少ない時間の中で、
どのようにこなさなければならないのでしょうか?

またそのためにはどういったことが必要なのでしょうか?

これは、母国語では誰もが簡単にやってのけていることなのですが・・

次回へ続く・・  
 
   


     
  ------------------------------------
  ◆
時間が足りないのはなぜか?
~英語をリスニングするための脳処理回路をつくります。~
(このためには、ある程度長期的な時間がかかります^^;)
------------------------------------

なぜ時間が足りないと感じるかというと、簡単に言うと、
英語の音に対する脳の処理スピードが遅い(訓練されていない)からです。
訓練すればするほど処理時間が格段に短くなります。

(例えば、そろばんの暗算ですが、
訓練されていない人は、全然できませんが、訓練された人は、
驚くほど速くたくさんの計算をできるようになってしまいます。
そういうことと同じです。)

それは逆から言うと、十分に訓練されていない状態の処理時間
がいかに長いか(もしくは無限大)ということでもあるのです。
(処理時間が無限大⇔長い時間が与えられても分からないということ)


しかし、なにがどう足りないのか。
また理解するためには、どの瞬間にどの処理をどのぐらいの速さで、
すればいいのか
。しなければならないか。

これの理解のために(細かいですが)
下に個別に一つずつ考えられることを書いてみました。
 ☆↓必要なこと(訓練すべき能力)
 
   



     
   ○必要な能力を考える
------------------------------------
・//少なくとも相手が話すスピード以上の①処理スピード//
  (①=話されている音を聞いて一時保存する。音記憶。)

相手が話した音を、確実に①をします。(②③を同時に行えたらなおよいです)
これはすべての前提条件です。

------------------------
・//処理速度の向上//

(音から来る英語に対する脳の処理速度のスピード化、合理化)
②~⑥(初めは特に②、③、④)の処理について関して、

話される一語一語、何千何万語とある単語の中から一語を特定するということは
考えてみれば、かなり大変なことだと思えます。

英語の音が発されたときに「えーっと、この音はどんな意味(単語)やったかなー」
などと少しでも戸惑ってるとその後の処理が、できなくなりますので
聞いて理解するためには「音を聞く→すぐに単語の特定」ということが、
すべての単語において(もしくは主要な単語において)
できるように訓練することが必要です。(またその能力は、また必要条件です。)
単語のある数だけこの労力は要りますから、
昨日今日で出来るということにはなりません。ですからまさに訓練です。

------------------------
・//意味の切れ目で一単位として捕らえる//
 ~速く話される英語を聞くためには・・・・~

④をするのは、意味の切れ目が終わったときの空いた時間です。
話し手は、意味の切れ目を一単位として話すことが多いです。
意味の切れ目まで一気にしゃべってしまうため、その間(あいだ)、間(ま)をとりません。そのため、④を一単語ずつ行うための時間は、ほとんどの場合で、ありませんし、一語に対して割かれる時間は、少なくなります。
聞き手は、①などを事前にしておき、意味の切れ目を一単位として④を行うことが合理的といえます。
そのためには、ある程度の量の①=音の記憶(英語の)ができることが要求されます。

------------------------
・//意識の振り分け//
  ~聞き逃さないために・・・・~

①することばかりに集中していれば、②~⑥する仕事がたまってきます。
そして、②~⑥する仕事があまりにたまりすぎると記憶がいっぱいになり、
ついには忘却してしまいます。
それはつまり、その忘却してしまった分においては、
「音は分かったけれども、意味は分からなかった」ということになります。

しかし、少し前に聞いた音を②~⑥するのに意識を多く使っていては、
相手が話し出したときに、きちんと①するのができなくなってしまいます。(初めの音を聞き逃してしまうなど)。

そのために、理解をするためには、
①をする時間なのか、②~⑥をする時間を切り替えなければなりません
できるだけ短い時間で、②~⑥をこなしてしまい、①に備えるということが必要となります。

------------------------

自分の場合、ある程度簡単な英語が分かるようになるまでに
 大体2年かかりました
それなりの長いスパンで考えなければなりません。
一朝一夕にはできません。
 
   



     
   音を聞いて単語の綴りを思い浮かべるのかどうか?

ということですが、音を聞き理解するためにアルファベットを思い浮かべることは、必要の無いことだということに後々、自ずと気づいてきます。

それどころか速く聞くためには、
逆に、足手まといの仕事であるということに気づいてきます。

そして、それをいつの間にかやらなくなります。 

(そうすると、音とその意味を知っているが、
綴りは書けないなんていう単語もでてくるかもしれません。)

(ただ、はじめのころはどうしても、音から単語の断定をする際に、
 (つまり音と単語を結びつける、脳内における単語の音定義をする際に)
それを補助ツールとして使うことは、とても有用であると思います^^。)
 
 
 



     
   英語リスニング用語の説明

音読 字のごとく音に出して読みます
ディクテーション 聞こえてくる英語を紙に書き取りします。
シャドーイング 聞こえてくる英語を影のように追っかけること、マネをすることです。(声にださないサイレント・シャドーイングもあります。)通訳になりたい人などがよくしたりします。



2005/8

 
   



     
   ◆音が聞けていないのか語彙が少ないのか

英語を聞いて分からないのは、音が聞けていないのか語彙が少ないのかということになってくると思うのですが、ほとんどの場合“どちらも”であることが多いのではないか思うのです。

語彙が足りているか・・?

高校で単語帳などで勉強し、長文を読み下し、
何か英単語を征服したような気になっていたのは、何を隠そう自分自身でした。

井の中の蛙大海を知らず。

そうやった習っていたものは、ほんの基本であって、
ネイティブが普段使っている語彙の範囲には、まだまだ遠く及ばないものだったのです。

英語が聞けないのは、
発音が聞けていないからだけだと思っていたのです。

そのことは、英字新聞を読んだり、実際に英語の音声を聞いていくうちに思い知らされました。


音が聞けているか・・

上で説明したシャドーイングを何度も何度も続けることによって
少しずつ音が分析、解析できるようになってきます。

そしてさらには、単語を特定できるようになってきます。

(ただそれに、意味が伴うかといえば必ずしもそうではありません。
しかしそれは大きな前進であることは確かです)

 語彙に役立つリンク
英語の語彙数が分かるテスト
 自分は: 10590でした。一万5000目指してもっとがんばらねば
語彙推定テスト(日本語)
53100語でした。まあそんなもんでしょうか
日本語の語彙こんだけあって

単語力(タンゴリキ)
 ↑単語力900 50位ぐらいまでいきました

単語を覚えるフリーソフト
英単語名人10000
がんばってやり始めてますまあまあいいですよ
79段までいきました

英検一級単語
むずい。正直むずい

英検単語
自作サイトです。よろしく^^

単語道場」は、英単語10000語をクイズ形式で学べるオンライン学習サービス。
これもよいです。オンラインでいいです。
むずい。単語がむずいというか一問まちがえたらもうだめぽ

単語山
いいかもね。制限時間とかあるし、反復な感じで。

 goo 辞書
 辞書はこれがいいですかねー。発音も聞けるし・・
 英辞郎
 熟語などの場合はここがいいですね
2005/8

 
   



     
  ウェブラジオ(英語リスニング用)

いくつか主要なウェブラジオを紹介しておきます。

BBC - Radio HomepageWorldS
いいが、アフリカ英語が入ったりして番組によっては聞きにくい。
コンテンツ豊富。


ABC NewsRadio直接 これが最適と思う。オーストラリアのオンラインラジオ! 
24時間英語ニュース流れっぱなしですよ^^でもむずいよ^^

Radio Netherlands いいかもね
CNN 音質が悪い;
Voice of America News Now Live 音楽が入る;;

アリランTV

国際放送局リンク集

↑いつでも英語のリスニングができます^^
内容も充実^^
--
英字新聞 NEWS
 The Japan Times Online
 
The New York Times
 
CNN
 
English Navi 新聞
 
   


     
  ・(この項は、書きかけです・・・;;;)
気が付いてみれば、この文章を書き始めて結構な年月が過ぎました。
リスニングの勉強を始めてから、8年になろうかとしています。

NHKのニュースはもちろんのこと、
ABC NewsRadioのかなりの部分を聞き取れるようになっています。

が、しかしニュース英語をかなり聞き取れるようになったとはいっても、討論形式などの速い英語や、速くぼそぼそと喋るような英語ドラマを理解することは未だに難しいといった状況です。

フルハウスなどの比較的はっきり喋るドラマなどは楽しめるようになっています^^)

つまり未だに勉強途中です。

10年目ぐらいで一区切りといった感じになるのではないかと思っています。

文法について話してみたいと思いますが、
自分は、学校で習うような堅苦しい文法が大嫌いでして、

英語は「分かればいい」「伝わればいい」という考え方の持ち主です。

文法の間違いを恐れ外国語を嫌いになってしまっては意味がないと思うからです。

そもそも、言語を学ぶ喜びは、
文法の間違いを指摘される「減点法」ではなく、

昨日よりもこんなことが分かるようになった~~
一ヶ月前よりも~~なった!!

などの自己の加点による動機づけにあると感じます。

・・・・・・(この項は、書きかけです・・・;;;)

「前後お隣りさんの単語との関係性について考える」ことを基本とします。


2010/08/09
 
   


     
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   読んでくれてありがとう! ©やすボーイ 2001-2014


参考
テレビ番組「あるある大辞典」の放映内容
テレビ番組 「特命リサーチ200X」 の放映内容


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